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セブの秘境!マラパスクア島の女子一人の過ごし方

セブの秘境マラパスクア島とは?

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なぜマラパスクア島に行こうと思ったのか?それは

  • 別格の海の美しさ
  • 美しいのに観光客が非常に少ない
  • 女子一人でも安心 
  • 無人島カランガマンへのアクセスが良い

という理由です♪

 

セブシティーからはバスと船を乗り継いで

約7時間かけて行く小さな離島。

とても遠いのですが

 

8時間かけて行く価値ありあり!

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とにかくキレイな海が見れればそれでいーんだ!

海をオカズにご飯が食べられるんだ!

 

という方に激しくおススメします。

えぇ、絶対に後悔はさせませんよ👍

 

ベストシーズンはセブ島と同じく2月~5月と言われますが

私は6月末に行き、滝汗クリステルでしたが

スコールもなく楽しめました。

 

マラパスクア島の交通手段や大きさは?

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 インフラは未発達で、交通手段はバイクか徒歩です。

マラパスクア島について簡単にまとめると

  • セブ島の北端から北東にボートで1時間ほど
  • 人口約7000人
  • バイクなら20分で一周できる小さな島
  • 横幅は約1km、縦幅は約2km

 

 ★ 注意点 ★

ホテルの両替、ATMなどないので

事前に現金を用意していきましょう。

チップ用にスモールビルにしておくと良いです。

 

マラパスクア島はダイビングなしでも楽しめる!

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ヨーロピアンに絶大な人気となっているダイビングスポットのマラパスクア島。

しかしダイビングをやらない私でも非常に楽しめました(3泊)。

 

私はずっとサーフィンをしていたこともあり海が大好きなので

キレイな海さえあれば何もいらない人(笑)

今回のメインメニューは、壮絶にきれいな海とマッサージと星空♪

 

ハワイのようなオサレな海も好きですが

マラパスクアはちょっとジャンルが違います。

 

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手つかずの自然がそのまま残された田舎で

最高に透き通った水色の海のそばに

ニワトリなどが飼われている

人々のナチュラルな生活感あふれるリゾート

 

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ご馳走はなくても

最高の食卓ですよね

 

 

海辺でシャンプーをしたり

日焼け止めを塗って海に入っては

ダメだな、という気持ちになります。

 

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東京の満員電車で

毎日イライラしている私は

10年分の垢を落としたような気分になりました。

やっぱり旅行行かないとだめだなー

 (決して言い訳ではありません 笑)

 

マラパスクア島の過ごし方

島へ到着した翌日は

さらに船で1.5時間のとなりの無人

カランガマン島へ行くつもりでした。

 

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朝ルンルンでビーチにいるおじさんに

「カランガマン島へはどの船に乗ればいいの?」と聞くと

「あ~カランガマンの船はいつも9時頃には終わっちゃうよ。また明日おいで!」

 

無計画! やってしまった!

 

カランガマンへの船は復で3時間かかるので

1日朝の1便しかないとの事。
(個別にチャーターすれば行けますが)

 

では、カランガマンは明日にしよう!

というわけで、その日はマラパスクア島を散策する事に。

 

 

 テパニービーチリゾートホテルから徒歩圏内

 

 

リゾート感満載の

島の南側のバウンティービーチを歩いていると

 

いかついイケメンお兄さんに声を掛けられ

250ペソ(約600円)で2時間好きな場所にバイクで連れてってあげるよ~!

 (島の観光職の人たちは英語が話せます)

 

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舗装された道はほとんどないマラパスクア島

いくら小さい島とはいえ徒歩で一周はきつい!

(修行か!)

すでに滝汗ダラダラだった私は

是非に!!!

 

と快諾。

セブ本島なら身の危険を感じますが

ここは自給自足に近い小さな離島。

「大丈夫でしょ!」

(心の声と野生の感)

 

 で早速バイクにまたがり

お兄さん背中のぬくもりを感じながら

島の東側のローカルポイントへ。

 

お兄さんいわく

観光客がこなくていい場所なんだそう。

 

ついたー♪

 

お兄さんに

待ってるから泳いできなよ!

と言われ

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(あい?お兄さんの前で水着になるんかい!)

と思いつつも、我慢できずにエントリー。

ここまで来て入らないという選択肢はない!

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最高。

青い海、独り占め!

爽快すぎる!

 

遠浅で波はなく泳ぎ放題。
誰もいませーん

伝わるかなー?この透明感

 

 

快晴!

 

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そのあと、小さな教会に行ったり(写真撮り忘れた)

 

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民家を眺めたり

 

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雑貨も売ってました


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あっという間に2時間は終了。

お兄さんにお別れして

ランチはビーチを眺めながら 食する。

 

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カレー

手作りだねー❤

海外アジアって味付けが甘めですね。

 

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食べて少し昼寝。

韓国のおばちゃんが写真を撮ってくれました。

(とういか、撮りっこしよ!と半ば強制)

 

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永遠に寝ていたい。

(死にませんよ)


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島の動物たちの警戒心のなさ。

イジメる人はいないのでしょうね。

日本みたいに殺処分なんてないのでしょう...。

 

なんだか色々考えさせられます。

幸福度の低い日本人に足りないものが

この島にはある。

そんな気がします。


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このあとビーチ沿いで

マッサージを受けてホテルに帰りました♪

 

マッサージも1時間300ペソ位(約700円)で出来るので

歩き疲れた体も毎日癒せて天国❤

 


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お花たちにも癒されました。

ありがとう~!


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次回はカランガマン島について書いてみます♪

 

 

マラパスクア島のテパニービーチリゾートホテルの施設や食事の口コミ

前回はテパニービーチリゾートホテルの

お部屋について書きました。

joshi-hitoritabi.hateblo.jp

 

続きまして

今度はテパニービーチリゾートの

施設や食事について♪

 

フロントでは幸せそうな動物たちがお出迎え。

この猫ちゃん、笑ってる?笑

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とってもおっとり。

動物に飢えている私の毎日の癒し❤

 

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そして、このホテルの一番のポイントは

プライベートビーチ!

 

6月という事もあってか?

ホテルは混雑することもなく

ビーチチェアの取り合いになるような事は

全くありませんでした。

 

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ハンモックもいつも空いてます。

思わずウトウト... 贅沢だ~

さいころに憧れてたやつ~

やっとできた~!

 

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喧噪から逃れてゆっくりのんびり

昼寝できる雰囲気。

 

このホテル

とがった島の先端に位置するため

左右でプライベートビーチの形状が違い

いろいろな雰囲気が楽しめます。

 

 

コテージから見下ろすビーチ先端の眺め。

ディカプリオが出て来そうじゃな~い

(映画 ザ・ビーチを思い出してみる)

 

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 こんなに透明度が高くて

静かなビーチないですよね?

最高~~

 

 

岩場のところは

ちょっとエントリーしにくいですが

リーフブーツなしでも大丈夫。

ゆっくり歩いてねん

 

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海の透明度!

水温はぬるーいのでずっと入ってられます

(27度くらいかと)

ほとんど波は入ってこないので

溺れる心配はありません。

 

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ビーチ(砂)のところで寝転んだり

 

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あっという間に

足が日焼けで真っ赤(汗)

 

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日焼け止めはマストですが

海がきれいすぎて

そんなものを塗って

入ってはいけない気持ちになります。

 

サンセットもひじょーにキレイ

いつか彼氏といってみたい~(涙)

 

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いたるところにお花咲いています。

1日中ホテルですごしてのんびりしたい方には

もってこいですね~

 

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 レストランまでは

テクテクあるいて少しのぼります

 

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ついたついた ♪



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島の上部に位置するレストランは

なんという解放感でしょう!

もーほんとに

自分だけ申し訳ございませんね

 

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メニューも豊富でまたこれがおいしい!

海外アジアは手作りがほとんど。

日本は加工食品が多いからな...

 

ディナーなこんな感じ

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素敵すぎる

テンション上がって一人お酒

(一人の女子も数人いました)

 

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ワンちゃんの顎のせにメロメローー (*´Д`)

 

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マラパスクアは小さな島ですが

メインビーチ沿いにはレストランやバーがちらほらあり

ホテル以外でも食事可能です。

が!

ホテルが気に入り過ぎて

結局毎晩食べてました。

 

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サラダとカレーを頼んだらスゴイ量に(笑)

サラダにフォカッチャがついてきたのが想定外。

食べきれないのでフォカッチャは

持ち帰りお願いしてオヤツにしました。

海外アジアは持ち帰りが普通にOK。

(当たり前のようにみんな持ち帰る)


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これカレーっぽくないですが

ちゃんとカレー。

スープカレー的なね♪
バーモン〇のルーなんて使わないのよ~
野菜もたっぷりで毎日お腹も快調❤

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お酒&春巻き

値段は日本でいえばサイゼリア位かな。

フィリピンにしては高級な方です。

リーズナブルにリッチな気分を味わえます(笑)


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ツナ(マグロ)とアンチョビポテトのサラダ

 

食いしん坊のため

まだご飯の紹介が続きます。

 

朝食会場は3箇所で

そのうちビーチのオープンテラスが2か所

朝から絶好調!爽快!

 

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卵は焼き方を選べます

チーズ入りオムレツ


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スクランブル

魚のフライとマンゴージュースと紅茶

 

ホテル敷地上部のレストランで朝食


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フライドエッグ

ベーコンとスイカジュース

 

島のレストランのご飯は

フィリピン料理ではなく

観光客むけのベーシック料理がほとんどなので

抵抗なく食べられるのではと思います。

 

わたしはどの国でも食事は大丈夫なほうなので

今回も美味しくいただきました♪

 

次回はマラパスクア島本土の

アクティビティをご紹介します!

お楽しみにー♪